ゼオスキンヘルス「ハイドレーティングクレンザー」(200ml、5200円+税)を約1年間使い続けたのでレビューします。
※以前の「ノーマクレンズ」と処方は変わってないそうです。
質感は柔らかめでパールっぽい艶があります。↓
すごく可愛くとれたのでもう1枚↓
初めて使ったときの感想は……
全然さっぱりしなーい!
洗った気がしなーい!!
もっと泡立つほうがいいなー
でした。(当時は「ノーマクレンズ」という名前でした)
なので1本やっと使い終わったときには、いいところもあった筈なのにロクに向き合おうともせず、二度と使うか!って空になった容器をゴミ箱へ投げ捨てました。
しかしながらしばらくすると小鼻の毛穴に黒ずみが目立つようになってきました。
その頃石鹸で落ちると言われているラロッシュポゼのティントを常用していました。
それが毎回の洗顔で落ちきれてなくて、蓄積していったのかなと考えました。
そこでMクリニックのお美しい看護師さんに洗顔は何をお使いかお聞きしたところゼオのハイドレーティングクレンザーだということで、やっぱもう一度チャレンジしてみるかとなりました。(単純)
お美しい看護師さん曰く「メイクが落ちるから一本使いで済む、たっぷり入っているから長持ちする」とのことでした。
そして約1年……2本使いきったところ、
小鼻の黒ずみはなくなりました!
…………まぁ、目立ったいいところはそれくらいでしょうか。
でもさっぱりしないくらい優しいのに汚れはちゃんと落ちてるってすごくないですかね。
さっぱりしないのには慣れましたが、たまに石鹸で洗ってすっきりしてしまいます。
でもこれは精神衛生上いいことだと思ってます!
※2021.12.30追記:とてもしっとりな洗い上がりがまったく気にならなくなりました!
<使い方>
手のひらに1.5cm~2cm弱くらいを出して、必死にがんばっても泡立たないのでなんとなく手のひらでぐるぐるしてからお顔になじませ、決してこすらず優しく押すように洗います。
まとめ
使い続けた1年間の途中、クリニークの拭き取り化粧水でケアしたり↓
ラロッシュポゼからビーバンジョアに変えたりと↓
色々やった相乗効果かもしれません。
今はもうクリニークの拭き取りをしばらくやっていませんが小鼻の毛穴はきれいなままキープできているのはこのはハイドレーティングクレンザーのおかげだと思っています。
ちなみにガウディスキンにも洗顔フォームはありますが、かなり優しく作られているそうで、日焼け止めや下地、ファンデ等を使う場合は別でクレンジングが必要です。
ガウディスキンはローションとレチノールが超優秀なので今後は洗顔フォームにも期待したいですね。
なので私は当分ゼオの洗顔でやってこうと思います。
ただしお水かぬるま湯でレチノールが落ちるようにしっかりパシャパシャしてます。